現在、夜中の一時五十分ちょっと前、眠いです・・・。

　今日も、朝から、ずーっと家の中です。

　そろそろ、何かバイトを始めようと考えているのですが、なかなか決めかねているのです。勉強とバイトの割合いみたいなものが、どの程度が適当なのかワカラナイのです。いまの学力だと、バイトを沢山はしていられないのが現状ですが、かと言って、春からは無職になる訳ですから、当然、働いてそれなりの生活費を稼がなくてはなりません。

　親は、今年だけならバイトをしないでも、面倒を見てくれると言ってくれてますが、23歳の男が親のスネをかじって、目標を達成しても何の自慢にもならないというのが僕の考えです。まぁ、自慢なんかする為に選んだ道ではありませんが・・・。

　正直なトコロ、勉強だけしていてダメだった時の事を考えると、少しの言い訳を自分に残しておきたいと言うのがあります。結果がダメだった時、今後の自分の可能性みたいなのを完全に否定してしまいそうなのが恐いのです。

　まぁ、そんな事を今から考えても仕方ないので・・・、迷ったら勉強！それしかないですね。

　バイトの事はともかく、自分のやれる事を最後までやるという事です。

　今日は、ここまで・・・　　　つづく。

　最近、自分で何をどこまで何時までに勉強しておきたいのかという事が、チンプンカンプンになったり、ならなかったり・・・。

　そこで、ちょっと整理を・・・。

・英語

　ともかく、単語の綴りと文法・語法の確認を今の内に、しとかなくては・・・。

・数学

　チョイスである。それと細野さん。

・化学

　精選の前に、鎌田、福間、照井。

・生物

　田部式

・日本史

　教科書

・国語

　とりあえず、パス

というのが、3月4月5月の目標である。

　なんだか最近は、やたらと化学ができる様になってきたのが不思議な気分である。それまでは、生物の方が覚えるだけなので簡単だと思っていたのに・・・。

　今日は、ここまで・・・　　　つづく。

・今日の勉強時間

　化学

　合計　3時間

　今日は日曜日だったらしい。だったらしい・・・とは言ってるものの、別に今日が日曜日だと言う事を忘れていた訳ではない。少し、皮肉を言いたくなったのだ。

　中学の頃からの友人が何人か僕にはいるのだが、その内の一人とは、今でも休日になると、いつも何処かに遊びにいく仲なのである。別に他の友人とも仲がよいのだが、他の友人には、他の相手がいる訳で、その相手のいないモノ同士が、相手を互いにしていたという事に他ならないのが、この友人と僕の関係である。

　この友人は、高校を卒業すると、料理の専門学校に2年通い、卒業と同時にフランスに留学している。そして、帰国してからは、銀座の有名な店で働いている。付け加えるなら、この店というのが、また、高級であって、僕には一生涯関わりのない様なところである。そんな事はともかく、

友人：「料理の世界とは、非常に厳しく、休みもなければ、出会いもない」

と、この友人は常々、嘆いていた。よって、帰国してから、今まで、この友人には、休日の相手ができなかったのである。そんなこんなで、さっきも言った様に、自然と僕と休日を過ごす日々が続いてきたのだった。（ここらでわかると思うが、僕にもここ数年間、休日の相手がいないのである）

　ところが、そんな友人に休日の相手が、去年の暮れ頃からできたのである。それからというもの、手を返した様に、友人の態度は変わり、普段ならば、必ず週末にかかってきていた僕への電話が、プッツと切れてしまったのである。
昔から、こういう奴だと言うのはわかってはいるのだが、

友人：「いや、他の奴は冷たいよ。お前だけだよ、いつも、俺の相手してくれるの・・・」

と言った言葉を、酔っぱらった酒臭い息を吐きながら、ショッチュウ聞かされていると、少しだけ、僕もムカついてくるものである。

　まぁ、ともかくそんな訳で、この友人に久し振りに電話を今日、かけたのであるが・・・、

僕　：「3月から店カエルとか言ってたけど、どうなった？」
友人：「いやー、なんか面倒臭くなったから止めたは」
僕　：「そっか、それもそうかもな・・・」
友人：「いま、デート中だから切るな・・・」
電話：「プッツ、・・・プ−プ−プ−・・」

　人が心配して電話してやってるのに、お前という奴は、・・・コノッ！・・・・2度と遊んでやらねェーからな。

　今日の昼間の話である。それから今まで、今日はひたすら日本史の古代を学習したのである。

　とは言っても、また、遊んでしまうんだろうが・・・。

　今日は、ここまで・・・　　　つづく。

・今日の勉強時間

　日本史

　合計　6時間


　

　「あれは忘れもしない、中学2年の春だった。僕を、突然、花粉症の症状が襲ったのだ。あれから、はや十年。月日は流れ、今年も花粉が空を舞う季節がやってきた・・・」

　ここ数日、症状はヒドクなるばかりです。すでに、鼻がついているのか、ついていないのか、手で触らないと確認できない状態です。
　僕の症状は例年、一般の人よりも早い時期に始まり、かといって、早くは治まらず、一般の人と同様の時期に治まる訳です。調べた所によると、どうやら”スギノキ”が花粉を飛ばす以前に、別の花粉を飛ばすチクショウがいるらしく、その花粉に対しても、僕はアレルギーがあるようなのです。

　ところで、今朝、新聞を読んでいると一面の下の方に、”花粉から逃避する”という話題の記事がありました。これは、花粉症の人間が、その期間だけ、杉の木のない（ゼロなのか？）沖縄に住むという話でした。昔、テレビで大橋巨泉が同じような事をしていると、（この人の場合は海外）言っていましたが、それが国内で叶うのです。

　そんな訳で、

「来年は琉球大学を受けみようかな〜」

と、その記事を眺めながら、少し本気で考えてしまいました・・・。

　これも先月くらいに、新聞で読んだのですが、日本人は、まだ、症状のあらわれていない人を含めると9割位（ちがうかもしれません。でも、かなりの割合だったのは確かです）の人が、何らかの花粉に対するアレルギーを持ってるらしいです。そう言われると、昔にくらべて、花粉の時期にマスクを付けてる人が、多くなったと思いませんか？これはもう、国民全体の問題です。

「NO MORE 花粉！　Stop The 花粉！」

　拝啓、　総理大臣　樣

　近頃では、冬の寒さも和らぎ、梅の花のつぼみを街で見つける度に、春の訪れを感じる次第です。この様に、季節は冬から春へと変わろうとしていますが、我が国の経済は、未だ、長い冬の最中であり、春の訪れを迎えることはできません。国民は、苦しんでいます。早急に、有効な景気対策、然り、花粉対策を実行に移して頂きたいと思い、この文を綴る次第です・・・。

　今日は、ここまで・・・　　　つづく。

・今日の勉強時間

　数学
　化学

　合計　5時間

　これから、日本史です。

　ここ2日間、日記の内容に偏りが見られる。今日は、少しだけ勉強の話をしよう。

　ともかく、僕は受験勉強を本格的に始めてから、半年近く経ったのだが、まだまだ、基本となる土台作りに励んでいる。そこで、春の間にに、一日に何をどれだけ勉強したいのかという、理想的な所要時間を、まずは、並べてみたい。

　数学　　4時間
　化学　　3時間
　生物　　2時間
　英語　　2時間
　日本史　2時間

　合計　　13時間

　まぁ、一日13時間勉強するというは、無理ではない事だが、無理をしなくてはできない事も確かなのだ。

　僕は、文系の大学出身でもないのだが、どちらかと言えば、文系の教科が得意である。実際、今年のセンターは、600点の内、英語と国語が両方とも9割台で、残りの240点を他の5教科で割った感じの、かなり偏った得点の仕方をしている。だから、そんな理由もあって、僕はこれから医学部を受けるにも関わらず、どうも、自分が理系の受験生という自覚が、いまいち、湧いてこないのである。そして、これを解消するべくして、理系科目をなんとか得意科目にしようというのが、今年の最大の狙いであり、それが理想の勉強時間にも反映されているのだ。

　ところで、自分は英語が得意であるつもりでいるのだが、かれこれ、半年以上勉強をしていない。つまるところ、徐々にサビてきているのではないかという、不安がある。実際、簡単な英作文でも、単語の綴りに自信が持てないのである・・・。

　覚えれば、何かを忘れる。これは、まさに、何かを得ようとして、何かを失うという、人生の縮図のようにも思える。そう、受験とは、人生そのものである様に思えてならないのが、最近の僕である・・・。

　今日は、ここまで・・・　　　つづく。

・今日の勉強時間

　化学
　生物
　数学

　合計　8時間

　ほんの2時間前の話。夕飯を食べたあと、小一時間ほど勉強をして、お風呂場へと向かったのだった。

　いつもと変わらぬ動作。替えの下着をカゴに投げ込むと、そのまま脱ぎ捨て、下着一枚になり、いったん、姿勢を正し、呼吸を整える。

　沈黙すること数秒・・・。

　そして、次の瞬間。勢いよく足元まで下着を一気に降ろし、そのまま上体を起こして左足を抜く。更に、右足首にカカッタ下着を蹴り上げ、空に舞った所を、右手で叩く様に掴み取る。

僕　：「キマッタ・・・。パーフェクト・パ
　　　フォーマンス！これぞ、平凡な日常の
　　　一場面から生まれる、最高の瞬間芸。
　　　我こそが、正真正銘のファンタジス
　　　タ・・・」

と、まぁ、つまらない事を成功させて、鼻歌を歌いながら、上機嫌で風呂の扉を開ける。そして、シャワーを浴びる為に、蛇口をヒネッテみたのだが・・・。

蛇口：「ヒョロ、ヒョロ、ヒョロ・・・」

　お湯が出ないじゃ、アッ！りませんか。何度、蛇口をヒネッテもヒネッテも、お湯が出ないじゃ、アッ！りませんか・・・。

　そんな訳で、僕は、スッポンポンで10分ほど、蛇口をヒネヒネしてみたのだが、結果は変わらず。冷えきった身体で風呂場を出ると、脱ぎ捨てた”あの下着”を再び身に付け、近所の銭湯へ、出かけたのだった。

　銭湯・・・。できれば、行きたくなかった。なぜなら、僕の家の近所の銭湯には、スタローンと僕達（地元の友人達）が、勝手に名前を付けて呼んでいる、マッチョで毛むくじゃらな、白人男性が常連だからである。

　これは、僕が高校生の時の話。友人とこの銭湯に行った時に、スタローンと始めて出会ったのである。それまでも、でかい風呂にたまには入りたいという小市民の願いから、度々、この銭湯を訪れていた。そして、その日もそんな訳で、銭湯に行ったのである。

　僕と友人は、服を脱ぎ銭湯に入ると、椅子と桶を持っていき、シャワーを浴び始めた。そして、身体を洗い終え、頭を洗い始めると、しばらくして、背後で湯舟に浸かりながら、僕の背中に熱い視線を送る人物を発見したのである。それが、スタローンだった。最初は、気のせいだと思ったのだが、しばらくして、それが確信へと変わっていった・・・。

　僕は、身体を頭を洗い終えると、スタローンから離れた別の湯舟に入った。すると、それを、見たスタローンは、湯舟を出ると、僕の入っている湯舟にやってきて、隣に座ったのである。僕は、まさかとは思ったのだが、そこを出て、外の露天風呂もどきに入浴しなおしたのだった。ばってん、それが間違いだった。この露天風呂もどきは、無理矢理つくった感の強い、かなり小さいもので、ここにもスタローンがやってきて、ついには二人きりになってしまったのだ。

スタ：「フフ〜ン・」
僕　：「ウウ・・・」

触れあう肩と肩。僕の緊張はピークに達していた。危ない、危なすぎる。逃げなくては、逃げなくては・・・。そうは言っても、恐怖のあまり身体が動かないのだ・・・と、その時、扉の開く音が聞こえたのだ。

　ガラガラガ

友人：「もう、出ようぜ！」
僕　：「う、うん」

　今となれば、かれこれ十年来の知り合いだが、この友人にその時ほど感謝した覚えはない。僕は、素早く逃げるように、その場を立ち去ったのだった・・・。

　それからというもの、何度か銭湯で出くわしたスタローン。その度に、僕は細心の注意を払い、難を逃れてきた。そして、今日、またも・・・、と言いたい所だが、今日はスタローンは、いなかったのだった。

　めでたし、めでたし。　

　今日は、ここまで・・・　　　つづく。

・今日の勉強時間

　化学
　生物
　日本史

　合計　5時間

　日本史は、まだ途中です・・・。日本史って、やはり量が多いです。しかし、自分は、何故か地理が苦手なのです。

　　

　「今日は、早く起きた。まぁ、早く起きたと言っても、仕事人は、みな、起きている時間だが・・・」

　そんな訳で、今日は、日記を書くのも早い。今日は、久々に朝から晩まで勉強した。何故かは、よくワカラナイが、やはり規則的な生活というか、朝日を浴びて目覚めるという事は、とても大切な事だと、改めて思った。

　ここ一ヶ月は、昼と夜が逆転していた。睡眠時間は、普段と変わらないのだが、やはり勉強をしていても、調子が上がらなかったのが実際の所。自分は、来年の春が本番だと、余裕をかませる身分でもなく、やはり、この時期こそ、基礎固めに精を出しておきたいのが本音である。そこで、今日は強引に睡眠時間を減らして、朝早く起きてみたのである。

　さて、起きてからというもの、午前中は化学の勉強をした。それから、お腹が空いたので、散歩がてらに、昼食を買いに出かけたのだった。そして、しばらく、テクテクと歩いていると、ふと、建物のガラスに映る自分の姿が目に入ったのだった。

　「汚い・・・」

　かなり、汚い。別に、お風呂にも毎日入っているし、服も着替えている。ばってん、どこかしら汚らしい。まぁ、無精髭もノビノビだったので仕方ないといえば、それまでなのだが、なんだか、ドッと歳を重ねた気分がして、自分自身がいたたまれなくなったのだ・・・。

　まぁ、そんなこんなで、帰宅してからも溜め息をついていると、いつだか、（たしか、20歳だったと思う。）タイに一週間ばかり行っていた時の出来事を思い出した。
　
　知っての通り、タイは、結構オカマちゃんが多い。既に、女性と見分けのつかないと言った人から、まだ、男性そのものの人まで、日本と比較すると、かなりの確率で道端で出会うのである。そして、そんな国に行った僕は、彼女？達も含め、多くの女性にやたらとモテていたのを思い出したのである。例えば、御飯を食べに屋台やら飲食店に入ると、連れの人間と同じモノを注文しているのに、なぜか僕だけ別の食べ物まで同じ値段でついてきたり、（マクドナルドでサムライ・ポークバーガー＜日本名：てりやきチキン＞を一つ頼んだだけなのに、ジュースとデザートを一緒に出された時は、ビックリした。店員の女の子に、「注文と違う」と英語で言うと、ただ、笑顔でニコニコされたのだ。ちなみに、値段は、ハンバーガー一個ぶんしか払ってない。）また、ホテルのプールで泳いでいると、プールサイドにあるバーの店員がやってきて。「あなた、ハンサムですね」とかなんとか、英語で話し掛けられ、しまいには、ビールをタダで飲ませてくれたりと、大変、有意義な滞在だったのだ。（やはり言わなくてはいけないと思うのだが、バーの店員は女性の格好はしていたが、間違いなく、男だった。）

　この様な異国の地の思い出に浸り、僕はやる気を取り戻したのである。そして、今まで今日は勉強することができたのだった。

　ちなみに、未だに、何故にタイで、僕がフィーバーしていたのかは、わからない・・・。

　今日は、ここまで・・・　　　つづく。

・今日の勉強時間

　数学
　化学
　生物

　　合計7時間

　これから日本史を一時間半ほどやる予定です。

　勉強の合間に、お茶漬けを食べながら、今日の日記を書いている。

　そもそも、受験勉強を始めたのは、去年の夏だった。それから、今日まで、約半年の月日が流れ、ようやく、一通りの基礎学習が済んだ所だ。

　もともと、高校生時代に理系の勉強をした事がなかったので、数学や理科に関しては、ブランクも考えると、ほぼゼロからのスタートだった。最初は、全くワカラナかった。と、言うよりかは、知らない事が殆どだった。実際、受験勉強を始めてみると、当初の考えの甘さを痛感していたのが、秋頃の話。もちろん、勉強を始めてから数カ月しか経過しておらず、当然といえば、当然の話で恥ずかしくなるのだが、それでも再受験を決意した時は、その短期間で、どうにかなるを思っていたのだ。

　去年は大学に通いながらの勉強で、授業の無い時間を図書館でのそれに当てていた。今年のセンターの結果（600／900）からも判断できる様に、当然、当初の考えは甘く、結局は、全ての範囲を学習することができなかった。

　今年の結果に、心残りはある。結局、12月始めからセンター試験の一週間前までは、卒業製作に追われ、全く勉強が出来なかった事。結果は変わらなかったかもしれないが、やり通したという達成感は、少しは得れたかもしれないからだ。確かに、結果が第一であるのが、この様な試験の世界だと思う。しかし、それ以上に得るモノがあるのだとも思っているのが僕である。

　さっき、大学の友人から電話がかかってきた。

友人：「東京駅の近くにいんだけど、電話ボッ
　　　クスに登って叫んでるのお前じゃないよ
　　　ね？」
僕　：「いや、家にいるんだけど・・・」
友人：「いや、マジで？お前にめちゃくちゃ似
　　　てるんだけど」
僕　：「髪の色は？」
友人：「何が？」
僕　：「そいつの髪の色は？」
友人：「いや、黒いけど・・・」
僕　：「俺、金髪だから違うだろうに・・」
友人：「そうだな・・・」

　何のこっちゃ？

　お茶漬け、ごちそうさま・・・。

　＞＞チエゾ−さん

　「お気に入り、ありがとうございますです、ハイ。」

　今日は、ここまで・・・　　　つづく。

・今日の勉強時間

　数学

　　合計　3時間

（あまりにも少ないので、あと少し勉強します。）

　急な話ではなかったのだが、ついに我が家が立て直されるという事らしい。僕の知らない所で、かなり話が進んでいたらしく、測量もおわって、今週末には、設計図が我が家に届くという。
　
　実は、数年前から、建て直しの話はあったのだが、我が家は、都市計画の道路拡張工事の範囲に入っていて、なかなか、実行に移す事ができなかったのである。

　この都市計画は、僕が生まれた頃か、その前からか、ともかく、かなり以前から計画はされていたモノのらしいのだが、実際、いつになったら実施されるのかという、決まった話はなく、かなり不透明なものだった。そのせいで、我が家は、別の土地に移るべきなのか、このままの場所で家を立て直すのかという間を行ったり来たりして、今まで、時間だけが過ぎたのである。しかし、今年になって、ついに立て直す事に決まったのだった。

　決め手は、何かと聞かれるとよくワカラナイ。ただ、祖父母の年令を考えたり、僕や姉も一段落ついたという事が、少なからずも、原因と思う。（姉は働いているが、自分は今春から無職な訳で、まったく、一段落ついてないが・・・）

　そんな訳で、家を立て直すまで、話の感じでは、あと1、2ヶ月。生まれ育ったこの家が解体される前に、何か記憶に残るモノをと思い、さっそく、東急ハンズで、粘土を買ってきた。　　　

　ところがどっこい。この粘土が高い！

　まぁ、高いといっても、お金の無い自分の感覚だが、せいぜい、2、300グラム（体積だと、2×5×15cmの三乗）で、2000円もした。しかし、高いのには、それなりの理由があって、オーブンで焼くと陶器みたくなる、マニアックな奴だからである。さっそく、タンスを製作してみたが、かなりアツイ。というか、面白い。さっそく、オーブンで焼いてみたい気になったのだった。

　今日は、日記というよりは、反省文である。医学部を再受験する決心をした際、今後、あらゆる創作活動は、中止するつもりでいた。ところが、これまでに、既に、アニメーションを手掛けている。加えて、部屋のミニチュアを作ろうだなんて・・・・。

　喝っ！

　もっと、勉強しろ。

　今日は、ここまで・・・　　　つづく。

・今日の勉強時間

　化学

　　　　合計　2時間

　「小生、日頃から健康維持の為に、ウエイト・トレーニングをするのが習慣であります。」
　僕がまだ、高校生だった頃の話。多くの生徒が部活動に励む中で、自分は帰宅部に所属していた。帰宅部というのは、放課後に時間を持て余すモノであり、一通りの遊びを経験すると高校2年の秋頃には、何もする事がなくなる。そこで、僕は友人達と勝手に体操部という部を作って、持て余す時間を有効利用しようとした。体操部というと新体操と勘違いされがちだが、僕達の作った体操部は、単に他の部活の生徒達に混じって、ヒタスラ、身体を鍛えるのが主な活動だった。当時は、まだ、思想として、腕力至上主義が全盛だった年頃だったので、身体を鍛える事に興味を持っていた。だから、この様な理由も手伝って、そんな事をしていたんだと、今になれば思う。それからというもの、現在まで、忙しくない時期が来る度に、一時的にウエイト・トレーニングをする事が続いていた。
　話は、飛んで去年の事になる。実は、僕は医学部を再受験すると決めるまでは、卒業後は、留学する気でいた。昨日も書いたが、それまで、大学では、構成・脚本の勉強をしていた。そして、そんな事を勉強している内に、製作自体にも興味が目覚めて、むしろ、そちらの興味の方が強くなっていたのだった。実際、外国での生活にも憧れる部分があり、良い機会なので、向こうの大学で製作について学ぼうと考えていたのだった。その為に、去年の夏前までは、ずっと英語の勉強をしていたのだった。結果的に、留学は中止したのだが、これからの再受験を考えると、それまで勉強していた英語の学力は、大学受験では、かなりお釣がくる様になっていたので良かったと思っている。

　と、ここで話を終わらせてしまうと、何故、去年の話をしたのか訳がわからなくなる。そう、この話を書いたには、理由がある。先ほどから、身体を鍛える事について少し書いていたが、その話とこの話が、ここで結びつくのである。
　去年、一年間で体重が8kgも減ってしまった。かなり、自分としては痩せてしまったと思っている。もともと、自分は、太りにくい体質なので、何もしなければ、去年の様に体重は減っていくばかりなのだ。つまる所、消えてしまった8kgというのは、全部、筋肉だったのだ。よって、去年の様に勉強ばかりで、トレーニングをしないとヒョロヒョロになってしまうという事だ。そこで、今年はしっかりと体調管理をしながらも、勉強もこなすという事にしたのだった。

　そんな訳で、今日もいつもの様にトレーニングをしていたのだが・・・

「謎は、深まるばかり・・・。」

　ベンチプレスを15回した後、横になり腹筋に移ろうとしたその時、自分の目に信じられない光景が！手の平を見ると血だらけではありませんか！！その時、僕が思い付いたのは、鼻血が出たんじゃないかと言う事。しかし、鏡を見ても、そんな事はない。訳のわからぬまま、ともかく、手を洗ってみると指先が切れているのを発見したのだった。そして、原因のわからないまま、トレーニングを続けていると、今度は逆の手の平から、血が！これもまた、指先が切れていたのだった・・・・。ワカラナイ、理由がワカラナイ。指が切れる事なんて、今まで無かったのに・・・。

　今日は、ここまで・・・　　つづく。

・今日の勉強時間

　数学

　合計　2時間

　＊：ここ数日、少ないというか、少ない。まぁ、花粉の季節ですしね・・・。　

　今日は、昼過ぎから友人の家に行った。何をしに行ったかと言えば、例のごとくパソコン関係の依頼である。
　僕は、そもそも大学では映像製作の勉強をしていた。（『どうして、お前が医学部を再受験するのか？』については、後日、気が進めば日記に書こうと思う。）加えて、映像製作といっても、自分は構成・脚本の勉強をしていたので技術に関しての知識は、独学で学ぶしかなかったのである。想像するに容易いが、バッチリ、映像製作の技術を学ぼうとすれば、個人でどうのこうのできる費用ではない。（設備を整えると言う意味。）そこで、流行のノンリニア編集に私は一時期、没頭したのである。
　
　リニアに対してノンリニア。リニアとは、普通にテープで編集していく、多くの人が知っている編集方法である。一方、それにノンが付くと、平たく言えばパソコンに画像を落として編集するのがノンリニア編集である。これならば、DV1台とパソコン1台で、結構な編集が楽しめ、リニアでは、数千万かかっていた事も個人で可能とするのである。そんな訳あって、やり始めたら面白く、いつの間にか、多くの画像や動画ソフトを使いこなせる様になったいたのである。更に、副作用としてパソコンおたくに近い知識を収得してしまったのが、その結末である。

　今、副作用という言葉を使ったのには理由がある。副作用と言う言葉には、少なからずとも、ネガティブな意味が含まれている。「パソコンに詳しくなったからヨカッタね！」と、一見、思うかもしれないが、実はそうではない。
なぜなら、僕の友人連中には、あまりパソコンに詳しい人がいないので、そのしわ寄せが全て僕に来てしまうのである。

　そんな訳で、今日も僕は、無料サポートセンターの代わりに友人にレクチャーを行なったのである・・・。

　今日は、ここまで・・・　　続く。

・今日の勉強時間
　
　0時間

　誰もが経験した事があるように、「二度ある事は、三度ある。」と、私のこれからの人生の中でも繰り返し起こりうる出来事があるように思うのです。

　”思うのです・・・”

　この言葉を正しく言い改めるのであれば、私は今、まさに二度あった出来事の三度目を経験しようとしています。

　私の現在の年令は、23歳。今年の春は、学生として、最後の休みを迎えている訳です。そして、春先からは、新入社員として、めでたく社会人としての一歩を踏み出すというのが、カタギの人間の進むべき道であります。

　ところが、どっこい。

　その進むべき道から逸れて、私は、これまで来た道を、戻ろうと決意したのであります。まさに、「二度ある事は、三度ある。」

　遠回しな言い方では、いつまでたっても核心に辿り着く事はできません。そこで、ハッキリ言いますと、私は医学部再受験を決意するに至ったのであります。

　現役・一浪と大学受験を二度経験した事のある私が、三度、大学受験に挑むのであります。そして、今度は今までに経験した事の無い高い壁”難攻不落の医学部受験”に挑戦するのであ
ります。

　今日は、ここまで・・・　　　　　続く。

・今日の勉強

　化学　無機／理論
　生物　生殖と発生

　合計　5時間（少ない）